で補助金を申請するタイミングに違いがあるので、それぞれ分けて紹介します。
設置する施設の契約電力や設置スペース、充電器への電力引込ルートなど設置場所の状況や想定する充電器の使い方に応じて、適した出力、形状の充電器を検討します。
充電器の設置は電気工事士の資格が必要な工事ですので、検討が難しい場合は、充電器の設置実績を有する工事会社に依頼して、現場調査を行い、設置に向けた計画を立てます。
計画に基づき工事図面等の申請書類が完成した後、国の補助金の申請を行います。国の補助金を申請する場合は、審査を行っている次世代自動車振興センターのホームページで手続きを行います。
国の補助金の交付決定後、工事会社が設置工事を行います。急速充電器を設置する場合、設置場所の状況等にもよりますが、充電器の製作期間を含めて、国の補助金の交付申請から設置完了まで、7か月程度かかります。
なお、充電器の設置と並行して、電力会社と契約電力の変更等に係る手続き等が発生する場合があります。
充電器の設置完了後、電力会社から電力供給が行われることで使用を開始できます。
充電器の設置工事が終わった後、国へ実績報告書を提出します。国の審査完了後、国から補助金額確定通知書を受領します。
国の補助金額確定通知書を受領した後、都の補助金を申請します。都の補助金を申請する場合は、審査を行っているクール・ネット東京のホームページで手続きが進められます。 ご不明な点は申請窓口に確認することもできますので、気兼ねなくお尋ねください。
計画に基づき工事図面等の申請書類が完成した後、都の補助金の申請を行います。都の補助金を申請する場合は、審査を行っているクール・ネット東京のホームページで手続きを行います。 ご不明な点は申請窓口に確認することもできますので、気兼ねなくお尋ねください。
都の補助金の交付決定後、工事会社が設置工事を行います。急速充電器を設置する場合、設置場所の状況等にもよりますが、充電器の製作期間を含めて、交付申請から設置完了まで、7か月程度かかります。
なお、充電器の設置と並行して、電力会社と契約電力の変更等電力供給に係る手続き等が発生する場合があります。
充電器の設置完了後、電力会社から電力供給が行われることで運用を開始できます。